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一日にとりたい目安量

3歳頃から就学前の幼児期は、食事のリズムの基礎を作る大切な 時期です。 好奇心も強くなってきますので、この時期に人との関わりの中で食の体験を広げていくことが重要です。栄養のとれた食事は大人にとっても大切ですが、日々の成長を支えるために、子どもにとってはさらに大きな意味があります。乳幼児期は個人差が激しく、また日によって、気分によって、食べ方にムラがありますが、健康に成長するために目安量を知っておきましょう。そして毎日の食事作りに役立ててください

一日にとりたい目安量

食品
子ども
おとな
乳児
(1~2歳児)
幼児
(3~5歳児)
体をつくるもの
(主菜)
魚・肉
50g
70g
120g
1個
1個
1個
大豆製品
40g
50g
80g
乳・乳製品
(牛乳)400ml
400ml
250ml
体の調子を
整えるもの
(副菜)
色の濃い野菜
50g
60g
100g
その他の野菜
70g
100g
200g
果物
100g
150g
200g
海藻類
少量
少量
少量
体温を保ち働く力となるもの
穀類
ごはん
子ども茶碗
1杯
子ども茶椀
一杯半
茶碗軽く2杯
パン
8枚切り1枚
6枚切り1枚
6枚切り1枚半
麺類
子ども茶碗
1杯
子ども茶碗
1杯半
ゆでうどん1玉
いも類
40g
60g
100g
砂糖
10g
10g
20g
油脂類
10g
15g
30g
 
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